Zoom Magazine
Interview with Matthew Cooper
Photos and illustrations by Matthew Cooper Text by: Kohei Ueno Interview by: Hitomi Moro (Qetic)

Interview with LAURENCE BELL

毎回とてもモダンで、オリジナリティに溢れ、とにかく素晴らしい
「アート作品」と呼べるジャケットが仕上がってくる

ドミノ・レコーズ創設者 ローレンス・ベル インタビュー
ご自身と、あなたのレーベル<ドミノ>について自己紹介をお願いします。
「こんにちは、僕はローレンス・ベル。1993年にレーベル運営をスタートし、<ドミノ・レコーズ>と名付けた。ドミノは現在創立17年で、数百本ものタイトルをリリースし続けているよ」
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マット・クーパーとの出会いは何だったのでしょう。彼と仕事をするようになって、どれくらいの期間が経ちますか?
「僕は<ドミノ>を立ち上げる前に、別のレコード・レーベル(ラフネック)で働いていたんだけど、その頃からマットとは仕事をしていた。当時僕が契約した連中にBowlfishというバンドがいて、そこのベーシストの友達がマットだったというわけさ。彼らがマットにジャケットのデザインを依頼したことがきっかけで、それ以来一緒に仕事をするようになった」
あなたが<ドミノ>を設立する際も、レーベル・ロゴのデザインを依頼したそうですね。マットにはどんな表現をするように指示したのですか?
「たしか、タイムレスでクラシックなデザインを依頼したのではないかと思う。時間が経過しても、決して古びたり時代遅れには見えない、いつの時代においてもきわだつ恒久的なデザインを求めていた。それと、ある特定の音楽ジャンルやスタイルに捉われるようなデザインになると、今後あらゆる部分で僕たちの活動を制限すると感じていたので、そこは避けたいと思っていたかな」
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ドミノの歴史を振り返ってみて、あなたのお気に入りのアートワークはありますか?
「Bowlfishのアートワークはいつになってもお気に入りだよ。そしてフォー・テットのアートワークは、もうすべてがフェイバリットだね。毎回とてもモダンで、オリジナリティに溢れ、とにかく素晴らしい『アート作品』と呼べるジャケットが仕上がってくる。あとは<ドミノ>の新人、アーキー・ブロンソン・アウトフィットのジャケットも好きだ。あとはザ・キルズの作品も気に入っているよ」
それでは別角度の質問ですが、マットに会ったことのない人に彼を紹介するとしたら、どのように表現しますか?
「毛むくじゃらでハンサム。気取らず、細かい部分まで手を抜かない優れた目を持っている!」
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長年仕事を一緒にしてきたマットへ、メッセージをお願いします。
「やあ、マット! いつも辛抱強く一緒に仕事をしてくれてありがとう。僕らのクリスマス・パーティーに君が来てくれるのを願っているよ」
<ドミノ>の今後の予定を教えてください。
「今年も極上の素晴らしい新人のリリースが続くよ。特にVILLAGERS、ANNA CALVIには注目していてほしいね!」
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